植物分類名称11万件を網羅したWeb植物辞典「 花ペディア®(Aboc Plant Netプロジェクト)」
ちょっと役立つ「植物の名前の調べ方」
「この木なんの木?」 あの名前が知りたい
携帯で植物図鑑
草津市立水生植物公園では、2008年7月より携帯電話を使った新しい情報サービスを開始した。これは、植物のラベルや、その周辺に取り付けたQRコードを携帯電話についているカメラで読み取るとインターネット上の植物図鑑に繋がり、携帯電話で情報を見ることができるというシステムである。
QRコードで植物情報
約2000種類の植物を展示する草津市立水生植物公園みずの森(同市下物町)は、カメラ付き携帯電話で読み取るQRコード(2次元バーコード)を利用した情報提供サービスを始めた。入園者が気になった植物がある場合、近くに設置された約2センチ四方のQRコードを自分の携帯電話で読み取れる。
携帯電話を用いた新しいサービス
この夏、ハス祭りが開催された7月26日から新しい試みがスタートしました。携帯電話を用いた新しいサービスで、「携帯で植物図鑑」と名づけました。植物のラベルに取り付けたQRコードを携帯電話のカメラで読み取るとインターネット上の植物図鑑に繋がり、詳しい説明や画像が見られるというものです。
「名もない花」などないことを見知らぬ仲間が教えてくれる
「名前が分からない、というのは、やはり相当なストレスなんでしょうね。このサイトで名前が分かって、『うれしい、ありがとう』『スッキリしました』というコメントが、たくさん寄せられます」と語るのは、会員同士が花の名前を教え合うウェブサイト「はなせんせ」事務局の森弦一さん。
花の名前 画像送って明解
秋の花が咲くこの時期、見知らぬ花の名前を知りたいと思う人は多いはず。最近は、デジタルカメラや携帯電話で撮影した画像を送ると、草花の名前を教えてくれるサイトが人気を集めている。
人気の花コミサイト「はなせんせ」がパソコン参加OKに!
携帯電話で花の名前を教え合うなど、花好きの人たちで盛況の花Q&Aサイト「はなせんせ」が、パソコンでも(これまでは携帯専用)参加できるようになりました! 会員同士で気軽に楽しく“花コミュニケーション”をしてみませんか?
花Q&Aサイト「はなせんせ」パソコンでも参加可能に
NPO栽培植物分類名称研究所(CULTA・カルタ)が主催する花Q&Aサイト「はなせんせ」は、携帯電話で名前の分からない花の写真を送信すると、会員の誰かが答えてくれる便利さと手軽さから人気を呼び、これをきっかけとして、単に植物の名前を教えあうだけではない会員同士の「花コミュニケーション」(花コミ)が成立し、1つの投稿に50から80のコメントが付く状況も生まれている。
「はなせんせ」パソコンでも 愛好家ら人気の的
植物の写真を撮影して送信すると、名前が分かる携帯電話サイト「はなせんせ」が、パソコンからも利用できるようになり、道内をはじめ全国の植物愛好家の人気を集めている。
撮影植物の名前を回答 花Q&Aサイト
カメラつき携帯電話で撮影した植物の画像を伝言板に投稿して名前を教え合う花Q&Aサイト「はなせんせ」(神奈川県鎌倉市のNPO法人・栽培植物分類名称研究所主催)が5月から、自宅などのパソコンからも利用できるようになった。
花コミの輪を広げる携帯サイト「はなせんせ」にPC版登場
総アクセス数、390万を誇る人気携帯サイト「はなせんせ」がこの度、バージョンアップした。全国の花好きの人が携帯で花の名前を教えあうサイトで、最近では単に花の名前を教えあうだけではなく会員同士の「花コミュニケーション(花コミ)にまで発展しており、会員からの要望で5月1日より、携帯とPCの両方から登録が可能となった。
草花の縁 交流開花
身の回りの草花の名前や情報を教え合う植物情報専用の携帯電話サイト「はなせんせ」が人気を呼んでいる。2年前のサイト開設以降、会員は約9000人、アクセス総数は約390万件を超える。
携帯利用の植物検索ナビ「はなせんせ」人気。パソコンで閲覧可能に
携帯電話を利用した日本発の植物検索ナビ「はなせんせ」が人気を集めている。NPO法人栽培植物分類名称研究所が主催する同サイトは、2005年6月の一般公開から利用登録者が7000人を超え、特に花の名前を教えあうBBS(掲示板)が活発に利用されている。
携帯の花図鑑 毛藤さん運営サイト
盛岡市出身の毛籐圀彦さん(62)=神奈川県鎌倉市在住=が会長を務め、植物関係の名札制作や出版などを手掛けるアボック社が運営する携帯電話の植物サイト「はなせんせ」がじわりと人気を広げている。
「この花なに?」携帯で手軽に「はなせんせ」道内でも人気 掲示板で回答
街角ですてきな花に出合った。でも名前が…。そんな時、カメラ付き携帯電話で植物を撮影し送信すると、名前が分かる無料携帯電話サイト「はなせんせ」が愛好家の人気を集めている。サイト登録者が植物名を教えあう仕組みで、開設一年で全国の登録者は約七千二百人に上り、道内からも二百人近くが登録している。
携帯電話サイト「はなせんせ」
携帯電話専用の植物情報サイトが人気を呼んでいる。カメラ付き携帯電話で撮影した植物の写真を、サイトの掲示板に投稿すると、サイトの他の利用者が名前を教えてくれる。
ケータイが花図鑑に!
山でふと見かけた可憐な花。「なんて名前なんだろう?」と、すぐに知りたくなったことはありませんか?こんなに便利なサービスを発見しちゃいました!
花や木 撮ってメールで質問
春らんまんである。花が咲き、新緑は輝く、その植物の名前がわかったらもっと楽しい。これまでならポケット図鑑を持って、という話になるのだが、いまは携帯電話があればいい。
わが国初のケータイ植物検索ナビ「はなせんせ」一般公開
花の名前を知りたいとき、利用登録さえしておけば、いつでもどこでも無料で名前や特徴の検索ができる携帯電話利用の植物検索ナビ「はなせんせ」が6月21日、一般公開された。NPO栽培植物分類名称研究所(大場秀章理事長)主催、アボック社の制作によるサイトで、花の愛好家に中心に話題を呼んでいる。
「はなせんせ」…NPOが主催する携帯電話による植物ナビ
庭や野山で見かけた「植物の名前を教え合い」、約2万種類に及ぶ植物情報にアクセスできる携帯電話用Webサイトが公開されています。
携帯電話が植物図鑑に”変身” 約2万種類を登録
NPO法人「栽培植物分類名称研究所」(鎌倉市)が、携帯サイト「はなせんせ」を開設した。カメラ付き携帯電話で撮影した植物の写真をサイトの掲示板に投稿し、名前を利用者同士で教え合うというもの。
世界最小の「植物大図鑑」
植物の名札製作や植物関係の出版を手掛ける鎌倉市大船2のアボック社(毛藤満里子社長)が、過去の蓄積情報の有効活用と社会貢献を目指し、携帯電話サイト「はなせんせ」を始めた。6月末から運用され、花好きや植物マニアに喜ばれている。
栽培植物分類名称研究会 第1回総会と交流会 会長に大場秀章氏
2月24日付けをもって特定非営利活動法人(NPO)として認証され、3月22日付けで法人登記を完了した「NPO栽培植物分類名称研究会」の第1回通常総会ならびに研究交流会が、5月30日、神奈川県鎌倉市の鎌倉芸術館で盛大に開催された。
写真送ると正しい名前回答
NPO栽培植物分類名称研究所(CULTA)は、携帯電話から植物の検索ができるケータイ植物検索ナビ「はなせんせ」の試験運用を開始した。同システムは、CULTA主催、アボック社が運営。携帯電話から、(1)あいまいな名前の一部でも検索が可能(2)カラー写真、ボタニカルアートの閲覧(3)特徴や分布、育て方などの植物情報の取得が可能なほか、知りたい植物の写真を送信すると、システムが正しい名前を応答する。
携帯が「植物図鑑」に
散策しながら、その場で植物を調べられる―。携帯電話サイトを使った植物の情報提供を、鎌倉市内の企業と特定非営利活動法人(NPO法人)が始めた。掲示板にカメラ付き携帯で撮影したものを送信すると花の情報が入手できたり、花の名前を入力することで画像を提供されたりと、草花好きには便利なサイトだ。
無料携帯サイトで花の情報やりとり
鎌倉市に本社を置き、植物事典の出版などをする「アボック社」(毛藤満里子社長)と、同社に事務局があるNPO法人「栽培植物分類名称研究所」(理事長・大場秀章東京大学総合研究博物館教授)が、無料で利用できる植物情報専用の携帯電話サイト「はなせんせ」の運用を始めた。
花の名前教えます:NPO法人事典サイトを開設
野山の花の名前、すぐ分かります―。神奈川県鎌倉市の特定非営利活動法人(NPO法人)「栽培植物分類名称研究所」は二十一日から、カメラつき携帯電話で撮影した花や樹木の写真を送信すると名前を教えてくれる植物事典のような携帯サイト「はなせんせ」を開設する。
環境保全の大切さを感じてもらうのが狙い
特定非営利活動法人(NPO法人)「栽培植物分類名称研究所」は二十一日、カメラ付き携帯電話で撮った植物の写真を送信すると名前を教えてくれる携帯サイト「はなせんせ」を開設する。
手軽に花情報:ケータイで検索
民間非営利団体(NPO)栽培植物分類名称研究所(神奈川県鎌倉市)は21日から、花の情報が携帯電話で無料検索できるサイト「はなせんせ」を公開する。カメラ機能付きの携帯電話を通じて花の種類や分布、原産地などが分かる。
野山の花の名前、すぐ分かります
野山の花の名前、すぐ分かります―。神奈川県鎌倉市の特定非営利活動法人(NPO法人)「栽培植物分類名称研究所」は、携帯サイト「はなせんせ」を開設した。
名称の混乱防止へ情報発信「はなせんせ」
植物は、なじみ深いだけにいろいろな呼称で呼ばれたり、新しい発見によって学名が変更されたりと、さまざまな混乱が生じ、情報が正確に伝わらなかったりする。こうした混乱を取り除き、植物に対する我々の理解をより深めていくため、標準的な名称の使用による「名称混乱の防止」などを目的とした団体「栽培植物分類名称研究所(大場秀章理事長、略称CULTA・カルタ)」が、このほど特定非営利活動法人として認証された。
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