Magnolia fraseri
Magnolia campbellii
Magnolia denudata
Magnolia stellata
Magnolia liliiflora
Liriodendron tulipifera
Magnolia sieboldii
Magnolia kobus var. borealis
▲ネイチャーライブラリ 世界の植物図譜より モクレン科植物の一部 学名は図譜に記載されたもの
─ 編纂:植物名称研究所 (IPNJ:The Institute for Plant Names Japan) ─
ができること それは、Infomation & Interpretation(生きものがもっている情報をヒトがわかる言葉で解説・通訳すること)。
さまざまなネイチャーコンテンツをもとに、自然環境教育とまちづくりをお手伝いしています。
ライブラリの総コレクション数は約28万点。
ここでは、植物名称研究所(IPNJ)が編纂するコンテンツの数々をみなさまへご紹介します。
世界の自然史アートをご紹介。貴重なボタニカルアートや生物・植物図譜を展示。
創業より脈々と受け継がれているAbocの文化的活動の記録をまとめています。 主な新聞記事・対談・座談会・資料写真で綴る活動記録集です。
月1回約2万人のはなせんせ会員に配信しているメルマガ。植物名称研究所(IPN)が 今が旬の植物をピックアップ、さまざまな角度から掘り下げたコンテンツを紹介。日々追加更新される植物データベース「今月の花ペディア」「注目!全国花だより」など、楽しみながら「植物名に詳しくなる」お手伝いをします。
園芸・造園から植物学の分野で幅広く活躍するプランツマン20余名による、「植物の名前」をテーマとした珠玉のエッセイ集。すべて本企画のための書き下ろしです。
植物名称研究所(IPN)の編集人おすすめのWebサイトをカテゴリー別にご紹介。
植物やガーデニングなどに関する情報収集やコミュニケーションにお役立てください。
写真・図譜・蔵書コレクションのご紹介。
2021/7/08
花の美術館に「「第14回 『花のある風景』」を追加しました。
植物エッセイ、対談集。武田久吉博士との対談や牧野富太郎先生のこと、など26の玉篇を収載。
2021/2/15
花の美術館に「「第13回 坂嵜信之追悼記念号『日本で育つ・熱帯花木植栽事典』より」」を追加しました。
(社)日本植物園協会名誉会員であり、東京ディズニーランドの植栽設計を手がけ、 植物の耐寒性指数「ハーディネスゾーン・ナンバー」の日本導入に貢献した 故・坂嵜信之を偲び、著書『日本で育つ・熱帯花木植栽事典』より概説篇ほかをお届けいたします。
2020/5/15
花の美術館に「第12回 楽しい花観察108選『不思議な花々のなりたち』」を追加しました。
読売新聞連載の人気コラムを集大成した「やさしい植物学」入門書。造園と園芸の融合をめざした植物専門家・川上幸男が花・種子・葉のしくみや役割を解説した108話を収録。どうぞお楽しみください。
2020/4/15
花の美術館に「第11回 川島榮生の《ヤマアジサイの世界》」を追加しました。
日本のアジサイ界に大きな波紋を投げかけたヤマアジサイ研究家・川島榮生。長期にわたるフィールドワークで現地データを集め、その観察眼でアジサイ属の分類系統を整理し、天然分布図を作成し、ヤマアジサイ約900品種を収録したバイブル『アジサイ百科』を編纂。
その功績と記録を10年間鎌倉アジサイ同好会で見守ってきた同会長前川英吉が解説文を執筆。どうぞお楽しみください。
2019/8/28
花の美術館に「第10回 渡辺健二『日本産ギボウシの世界』」を追加しました。
富士の原野に自生するギボウシを保護・育成する番人としてのミッションを担った植物研究者・渡辺健二。その専門性はギボウシにとどまらず富士桜の園芸改良など母種の特質を見極めた新品種を作出する園芸家でもある。
日本の伝統文化に造詣が深い作家・随筆家葛田一雄が渡辺のフィールド・御殿場でギボウシの自生地を歩き解説文を執筆。どうぞお楽しみください。
2019/5/27
花の美術館に「第9回 『ユリノキという木』─ 魅せられた樹の博物誌」を追加しました。
Abocのロゴでもあるシンボルツリー「ユリノキ」の正体を化石時代にさかのぼり、月1回の連載でとことん解明していきます。どうぞお楽しみください。