環境サイン®研究所
公園緑地でよく目にするサインボード(標識)をメインとして、創業以来蓄積したネイチャーコンテンツと多様な素材を活かし、生きもの環境と歴史文化の多様性・地域らしさを表現してきました。
これまでに全国3.5万件、33の国立公園、環境省事業2,500箇所以上で採用されています。
種の多様性と文化を刻む「名前」を伝え、広く認識してもらうため、日本で最初に学名を基準とした《植物名ラベル》の標準仕様※を確立し、全国に500万枚以上を普及。
設置種を国際標準の正確な植物名称データベースで保有し、常時更新・反映しています。
最先端のIT技術と融合するサインシステムの開発とバージョンアップを進めてきました。
大山隠岐国立公園・慶良間諸島国立公園・磐梯朝日国立公園・瀬戸内海国立公園など8つの国立公園には環境省ガイドアプリ&ITサインを納品。QRコード・ICタグ・ビーコン・GPS・AR(仮想現実)・Web APIなどを組み合わせて、モバイルを使った多言語案内など、新しいフィールド案内・フィールド学習のしくみをご提案しています。
観光/防災標識の多言語化に伴う再整備が始まっています。
は更新期を迎えたサインの見直し点検・評価を組織的に行う専門チームを設置、街全体の観光周遊サイン計画をはじめ、全国3.5万件を超えるサイン再整備お手伝いしています。
=休業日
土曜・日曜・祝日・GW休暇・夏季休暇・冬季休暇(年末年始)
アボック社は(一社)日本公園施設業協会の審査を経て「公園施設/遊具の安全に関する規準JPFA-SP-S:2024 」に準拠した安全な公園施設の設計・製造・販売・施工・点検・修繕を行う企業として認定されています。
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