日本造園学会造園賞ノミネート、日本最大級の造園樹木事典
「造園界の異端児」が世に問う40年間の植栽実践書。造園分野最詳・最多1,612樹種の「見せ方・使い分け」のノウハウと、魅力・特性・性質・使い方を解説。図版・写真1,224点、植物名索引7,740件、目的・環境別有望種3,229種収録。全種にQRコードと「植物固有識別番号(ID)」を配し、Web辞典「花ペディア」と連携させた初めての造園事典となった。
野田坂伸也 著
推薦:日本植木協 / 日造協 / 日造連 / JPFA /
ランドスケープコンサルタンツ協 / 日運協
B5判 / 上製 / モノクロ / 720頁 / 定価17,600円(本体16,000+税)/ ISBN978-4-900358-68-3
庭 紹介記事
「適地適木の実践に役立つ事典」
造園樹木の選択に役立つ『木を選ぶ・野田坂造園樹木事典』を出版。著者は岩手県在住の造園家・野田坂伸也氏で、その約40年にわたる植栽実践の集大成としてまとめられた一冊。
北海道ネーチャーマガジン モーリー 紹介記事
「多種多様な細かい区分、果実の料理法まで」(北海道環境財団・理事長、元・北大植物園長 辻井達一氏)
まず、一目、見た時には、おそろしく大きな本だと思った。大判で厚みはおよそ6センチメートル程と見えたから、これを読むのはえらいことだ、というのが誰しも持つ感じであろう。
園芸ガイド 紹介記事
「1612種の樹木の特性がわかる適地適木の実践書」
昨年10月に発売された『木を選ぶ・野田坂造園樹木事典』は、これまでにはなかった樹木の事典。1612樹種を掲載し、それぞれの樹種の特性や性質、使い方や植栽分布を網羅しています。
広報日造協 紹介記事
「この本は読み物だ!」(株式会社愛植物設計事務所会長 山本紀久氏)
この野田坂本は、造園樹木の本であると同時に、立派な読み物でもある。それは野田坂さんの故郷である岩手県における緑化樹木の生産や、庭作りの実践を通して培われた樹木に対する確かな目と、…
植物の友 2月号 紹介記事
アボック社から日本植物友の会に献本がありましたのでご紹介します。720ページにわたり樹木の解説、植栽方法など、植物好きにとっては大変ためになることが分かりやすく書かれています。
東北環境研ニュース 第66号 紹介記事
野田坂さんは滝沢村在住で、(株)野田坂緑研究所を経営し、“岩手が産んだ造園界の宮澤賢治”、“造園界の鬼才”などと評価され、当研究会会員でもあります。昨年10月に標記大著を刊行されたのでご紹介します。
しんぶん赤旗 紹介記事
「造園 新たな世界広げる」(堤由紀子氏)
持ち主自身が楽しめて、気候風土に合った生活の場としての庭造りを提案する造園家、岩手県滝沢村在住の野田坂伸也(70)を訪ねました。
朝日新聞 紹介記事
「樹木1612種を主観交え紹介~造園家 野田坂伸也さん(70)」(米山正博氏)
植物を意識した庭造りを、岩手県滝沢村に居を構えて続けてきた。年齢を重ねるにつれ、心をひかれたのは雑木林風の自然な庭だ。
花時間 vol.282 紹介記事
「ガーデン樹木の選択に」
造園界の宮澤賢治と称される岩手県在住の造園家、野田坂伸也さんが約40年の植栽実践に基づいてまとめあげた一冊。庭づくりには、環境条件に応じた樹木を選ぶのが必要不可欠。
造園連新聞 紹介記事
「野田坂造園樹木“大”事典を語る」(寄稿:東京農業大学教授 近藤三雄氏)
人や世間の動きに媚びることなく、造園の現場にへばりつき泥臭く生きてきた野田坂さんが長年、貯め込んできた樹木の取扱いについての知恵の結晶をとりまとめたのが本書である。
BISES 紹介記事
(推薦人:二宮孝嗣氏)
この本は植物を使う側に立った非常に使いやすい手引書とも言える本です。現在の庭作りに携わる人たちにとってもっとも必要な知識がここに詰まっています。
GREEN AGE 紹介記事
「『男庭』と『女庭』~植物談義がしたくなる1,612種類~」(財団法人都市緑化機構理事長/明治大学農学部教授(農学博士) 輿水肇氏)
うわさの本がついに出た。緑化、園芸関係の会合で、数年前から「野田坂氏が本を書いているらしい」「植物の本ということだ」「樹木図鑑だと聞いた」というような話がささやかれていた。
日本樹木医会ニュース第89号 紹介記事
(広報部会長 和田博幸氏)
私が大学を卒業して今の仕事に就いて、ようやく一人で仕事がこなせるようになってきた時に『樹木アートブック』という本が出た。業務上、図鑑などはいろいろと参考にしていたが、この本はそれまでの樹木図鑑とはやや異なっていた。
花卉園芸新聞 紹介記事
「"適地適木"実践に応える座右の書」
岩手出身、在住で「造園界の宮澤賢治」と称される著者が、約40年の植栽実績に基づいてまとめた適地適木の実践書。索引・選択・事典・解説の4部構成え、造園植物の本では最詳、最多の1612樹種を収録。
造園いばらき Vol.43 紹介記事
「造園会の宮澤賢治 40年の大作完成 『木を選ぶ・野田坂造園樹木事典』が話題に」
著者の野田坂伸也氏は、東大で造園学を学んだ後、小岩井農牧で緑化部門の創成に尽力、45歳で野田坂緑研究所を設立し、庭園設計・工事だけでなく、自宅周辺に植物園を造り、『花林舎ガーデニング便り』を発行、…
日刊工業新聞 紹介記事
(寄稿:輿水肇明治大学教授)
ヒトは二つの目を持っている。科学の目と感性の目である。植物を見る時にも使う。科学の目で得た知識は多くの植物図鑑にまとめられ、感性の目から得た情報はガーデニングや庭造りの本に写真や絵で表現されている。
環境緑化新聞 第688号 鼎談記事
鼎談「『木を選ぶ・野田坂造園樹木事典』を語る」野村徹郎(日造協技術・調査部長)/枝吉茂種(CLA副会長)/二宮孝嗣(セイセイナーセリー代表・造園芸家)
10月10に話題の『木を選ぶ・野田坂造園樹木事典』(以下『野田坂本』)が出版される。
岩手日報 紹介記事
「木の選び方広げる事典」
滝沢村の造園家野田坂伸也さん(70)は、10月に「木を選ぶ・野田坂造園樹木事典」=アボック社(神奈川県鎌倉市)=を刊行する。40年に及ぶ経験を基に、木の魅力や性質、目的に合わせた樹木の選び方などを親しみやすい語り口で紹介、…
造園連新聞 紹介記事
「樹種選択の幅が広がる本―写真は『花ペディア』の活用を」(推薦文・アボック社毛藤国彦)
「多くの木々の中から環境条件や目的にあった木々を選び、その魅力を引き出す“適地適木を選ぶしくみ”が欲しい。」本書は“造園界の宮澤賢治”と称される岩手県在住の造園家…
環境緑化新聞 紹介記事
「適地適木に必須の一冊」(編集部・宮嶋氏)
(株)アボック(神奈川県鎌倉市 電話0467-45-5107、毛藤満里子代表取締役)は10月10日、『木を選ぶ・野田坂造園樹木大事典』を発売する。