若い女性 紹介記事
今年38歳になる画家・細谷正之の処女作品集で、完成に2年を費やした労作。ボールペンで書かれた488枚の絵は、すべて彼の自伝の一コマとして描かれているが、素朴なタッチの絵がらとほのぼのとした暖かさのにじむエッセイは…
月刊流行通信 紹介記事
昭和18年生まれの画家細谷氏が、滞仏中の2年間に描きあげた488枚の絵日記。題名通り氏の自敍傳である。が、実際には大正 10年、氏の父親一家の記念写真撮影風景から始まっていて、1974年、31歳になった著者の…
ART VISION 紹介記事
三日月童子に鉄腕アトム、笛吹童子が笛を吹き、鞍馬天狗が馬を駆る。通りすぎた時の流れに、すぎさりし人は数知れぬ。銀幕のヒーローも隣の家の叔父さんも、すべては自前舞台の主役なり。手の平いっぱいの想い出をひろいあつめて…
週刊情報 紹介記事
「丸二年、毎日ボールペンで描き続けた自己形成小説」
表題のとおり、全編イラストでつづられた自叙伝。ちょっと前代未聞の試みだろう。「(九年前)フランスのシェルブールで絵の勉強をしていたときに、ヒマでヒマで。
共同通信 紹介記事
イラストレーターの著者が手書きのイラストだけで自らの半生をたどった風変わりな本。昭和十八年の東京生まれ。神奈川県での高校時代は陸上競技、ソフトボール、空手、文芸などのクラブに入ったあと、二年からはサッカー部。
日刊ゲンダイ 紹介記事
タイトルでもわかる通り、絵でつづった自叙伝である。雑誌の表紙や挿絵で知られる画家兼イラストレーターの著者は、フランス北端の片田舎に約二年間滞在したおり、油絵の制作の合間にこの不思議な“自叙伝”を描きためた、と言う。
週刊朝日 紹介記事
「過去、かつて、あの時」
人間の感情には合理的に説明できないことが少なくない。例えば過去を懐かしむあの感情は全く不思議だ。ふっと、ある日ある時の、あの場所やあの人に…
京都新聞 紹介記事
本の装丁をしたり、雑誌にイラストを描き、また軽妙な文章もつづっている青年画家細谷正之が、出生から現在までの半生を、全編イラストで再現した絵日記自叙伝である。
湘南通信 BEGIN 紹介記事
「時代を語る青年画家の哀歓 ほのぼのイラスト日記」
雑誌「話の特集」や朝日新聞の出版物等で活躍中の版画家細谷正之(38歳/鎌倉)が、自らの半生をイラストで綴った『ぼくのイラストレイション的自叔傳』が出版された。
東京新聞 紹介記事
「ぼくのイラストレイション的自敍伝」(細谷正之著)が出た。著者は一九四三年生まれの画家。フランスに留学中、手なぐさみに二年がかり、イラストによる私戦後史を描いた。
夕刊フジ 紹介記事
「小四でストリップ見物して…」
初めてストリップ・ショーを見たのは、小学四年生のときだったという。いつものように家からくすねた小銭で、一年生の弟といっしょに、映画館にもぐり込んだときのことだった。
南日本新聞 紹介記事
イラストレーターの著者が手書きのイラストだけで自らの半生をたどった風変わりな本。昭和十八年の東京生まれ。神奈川県での高校時代は陸上競技、ソフトボール、空手、文芸などのクラブに入ったあと、二年からはサッカー部。
熊本日日新聞 紹介記事
イラストレーターの著者が手書きのイラストだけで自らの半生をたどった風変わりな本。昭和十八年の東京生まれ。神奈川県での高校時代は陸上競技、ソフトボール、空手、文芸などのクラブに入ったあと、二年からはサッカー部。
みとう 紹介記事
昭和十八年生まれで、ことし三七歳を迎える青年画家。この人、絵をやり始めたのが二六歳になってからで、それまで集英社の出版部で有名作家の原稿とりなどしていた。
信濃毎日新聞 紹介記事
イラストレーターの著者が手書きのイラストだけで自らの半生をたどった風変わりな本。昭和十八年の東京生まれ。神奈川県での高校時代は陸上競技、ソフトボール、空手、文芸などのクラブに入ったあと、二年からはサッカー部。