はなせんせ通信 バックナンバー(No.118/2023年2月16日配信)
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はなせんせ通信No.118
( 2月16日配信 )
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はなせんせ事務局
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こんにちは!
はなせんせ事務局です。
立春がすぎ、梅の花も咲きはじめました。
今年は寒暖差が大きいようです。体調にお気をつけください。
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今月の「植物名に強くなる * 植物に詳しくなるおはなし♪」
第15回 金井弘夫追悼記念号『金井弘夫著作集 植物・探検・書評』より その6
第二部 植物の観かた・残しかた:
ブータンのウルシ
コロンボ計画の農業援助の専門家として、ブータンに滞在中の西岡京治氏より
送られた、ブータン産ウルシの標本を見る機会を与えられた。
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植物の動きを見せる
「鏡と望遠鏡の方法」というのをご存知ですか?長さや角度の微小な変化を
測定する方法で、物理の実験でやったことがあります。
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尾瀬ケ原の池塘データベースによるヒツジグサとオゼコウホネの16年間の分布消長
1994年から1997年まで行われた福島・群馬・新潟三県合同尾瀬総合学術調査の成果
として、1982年に発表してあった尾瀬ケ原の池溏地図および池溏カタログを改定し
た(Kanai 1982、金井 1998)。
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群落の突然の交代
1984年10月5日朝8時のNHKTVワイドニュース(東京版)で興味ある現象が放映された。
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ツタの植物画
ここに示したのは、ある植物画展の募集ポスターの一部分(やや縮小)です。
前年度の優秀作品から選んだとのことで、カラーの見事な出来ばえです。
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ツタの「雨」
玄関先の隣家は貸家である。家主が遠いところにいるので、手入れはよくない。
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国立科学博物館のサクラソウ生態展示
1992年に自然史展示の更新計画の検討がはじまりました。
植物の展示というものは他分野にくらべてどうもインパクトが少なくて悩むのです。
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有毒植物を食べる
観察会の参加者が何気なく手にした植物について「それは有毒ですよ」というと、
驚いて放り出す人が多い。
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ミズバショウの果実の味
1996年10月、尾瀬ケ原総合学術調査の際、熊が食い散らかしたミズバショウの
熟果があったので口にしてみた。
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マムシグサのイモの「味」
このところ毎年、自然環境系の専門学校の実習で長野県飯綱山麓に出かけて、
植物観察の指導をやる。
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ヌルデとネムノキは仲良し?
普通な植物の分布を調べるため、地域研究者にお願いして、植物名を指定して
県別の分布調査をしています。
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ビルマの植物学界の一端
1964年1月に1週間ほどビルマのRangoonとMandalayを訪問する機会があったので、
その間に知り得たことを記しておく。
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部活動と自然観察会
生物部(気位高く生物研究会と称していた)へ入ったのは敗戦の翌年である。
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普通な植物を記録しよう
ハーバリウムに納められた標本をみているうちに、普通な植物ほど数が
少ないことに気がついたのはもうずっと以前のことである。
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ヒレハリソウ(ムラサキ科)の葉序
サソリ状花序を観察しようとしてキュウリグサを取り上げてみたが、
花序よりも葉序を認識することが先決だということに気付いた。
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アイスマンの弓矢
新石器時代の遭難者アイスマン(前々号参照)の遺品の中に、弓矢と矢筒があった。
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ツュンベリーと日本のアマチュア植物学 [英文]
Traditionally, we Japanese respect their teacher or master as the absolute being.
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誰にでも利用できる標本のために
私どものところにはよくコレクションの寄贈の申し入れがある。
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標本にはラベルを入れよう
野草368号(1979年)- 373号(1980年)に、「誰でも利用できる標本のために」と
題して同じことを書いた。
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今月の花ペディア・冬の植物
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花ペディアへ、ヒカゲツツジの紅葉やマンリョウ、マメガキの実など、
冬の植物を中心に写真を追加いたしました!
■写真:約300点追加
来月は早春の植物を公開予定です。
お楽しみに!
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注目! 全国花だより
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早春の 白い妖精 たち ~ 京都府立植物園 (フォレストリリーさん)
https://www.hanasense.jp/conts/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=14772&comment_count=
散歩途中の花 (渡り鳥oldさん)
https://www.hanasense.jp/conts/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=14760&comment_count=
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みなさまのお声♪をお聞かせください
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ご意見・ご感想はもちろん
もっとこんな機能が欲しい
こんな使い方ができればいいな、など
どしどしお声をお寄せください。
事務局・開発チーム一同、
はなせんせをさらにお役に立つよう
さらに楽しく使いやすくしていきますので
お楽しみに!
▼お声はこちらから♪お待ちしております!
toi@abocj.jp
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