造園緑化三団体「呼称統一協議会」・『趣味の園芸』植物名テロップ準拠文献・
「グリーンアドバイザー®認定講習」副教本
実力監修者のもと、19,000種収録・市場流通植物の名称・呼称・商品名を網羅したわが国初出の園芸植物辞典。推薦24団体・44人の業界専門家が編集協力し、花市場で発売された新種苗の全記録をガイド。各巻約 5,000種類、カラー写真約3,000点収録。国際ルールにもとづく名称表記法を普及・安定させ、流通植物名称の混乱を防止する目的でプロジェクト刊行、業界関係者の学名表記のバイブルとなる。現在はAboc運営のWeb植物辞典花ペディアで全種類の情報を検索することができる。今後も継続したデータ掲載が期待されている。
名称整理のほか「植物耐寒ゾーン地図」も付け、露地栽培が可能な気温と地域の目安を掲載したコンテンツとなった。
残部僅少
森弦一 編集 / 安藤敏夫・小笠原亮 監修 / ISBN978-4-900358-52-2
B5判 / 並製 / 320頁 / 定価3,122円(本体2,838+税)
[2001/04/20]残部僅少
森弦一 編集 / 安藤敏夫・小笠原亮 監修
B5判 / 並製 / 404頁 / 定価3,122円(本体2,838+税)/ ISBN978-4-900358-54-6
[2002/07/20]残部僅少
森弦一 編集 / 安藤敏夫・小笠原亮 監修
B5判 / 並製 / 464頁 / 定価3,122円(本体2,838+税)/ ISBN978-4-900358-55-3
[2003/04/25]完売
監修 安藤敏夫、小笠原 亮、長岡 求
編集委員 岩槻邦男、大場秀章、荻巣樹徳、笠原貞男、金井弘夫、工藤和彦、ピーター・クレイン、近藤三雄、坂嵜信之、坂本新太郎、佐竹元吉、高橋良孝、高林成年、橋本梧郎、飛騨健一、邑田 仁、森 和男、ピーター・レーブン
B5判 / 566頁 / オールカラー / 定価5,028円(本体4,571+税)/ ISBN978-4-900358-59-1 /
[2007/04/15]花新聞 ほっかいどう 紹介記事
「植物のハーディネスゾーンを調べるのに便利な書籍」
これまで花市場に流通した植物1万9000種を収録した全4巻のシリーズ本。各巻約5000種類、カラー写真約3000点を掲載。
環境緑化新聞 紹介記事
「好評『日本花名鑑』さらに使いやすく」
流通名と和名、学名などを網羅、可能な限り該当植物の写真を掲載し、これまで目当てのものを探すのが大変だった「植物検索」に新たな道を開いたアポック社の便利な植物名称事典『日本花名鑑』が好評だ。
プランタ 紹介記事
花卉市場は年々新種が加わり、それを頭にインプットすることなど無理であり、すべてを網羅する冊子をつくるのも至難の技である。全国の市場で日々扱われている主要な花卉の学名・和名・取引コードを正確に載せるのも大変なことであると、この本が出るたびに想像している。
趣味の園芸 紹介記事
「植物を愛することはよく知ることなり/園芸愛好家必携の書籍紹介」
近ごろの花店の店頭に並ぶ園芸植物の種類の豊富さには驚くばかりです。聞くところによると、市場に流通している主要な園芸・造園緑化植物の種類は2万以上とか。
花卉園芸新聞 紹介記事
「アボック社『日本花名鑑』 盛大に創刊記念会開く」
約5000種の植物を利用目的、英名、学名、和名、俗名、日本花き取引コードで検索できる花事典として話題を呼んでいる「日本花名鑑」=写真(鎌倉市大船、アボック社、毛藤圀彦社長)の創刊記念会が5月13日、東京・南青山のNHK青山荘で盛大に開催された。
岩手日報 紹介記事
「植物名 正しく呼んで 幅利かす俗名を危ぐ 名称整理、5000種紹介」盛岡出身・毛藤さんの出版社 日本花名鑑を出版
【東京支社】盛岡市出身の毛藤圀彦さん(五七)=神奈川県鎌倉市在住=が経営する出版社「アボック社」は多様化する流通植物を整理した「日本花名鑑」を刊行した。
グリーン情報 紹介記事
『日本花名鑑』を使ってみて!!
来年、21世紀初めの1月に『日本花名鑑』の第1号が発刊されることになった。その内容は現在日本で流通している鑑賞・修景・緑化などを網羅したものである。したがって、扱っている分野は、1・2・ 多年草、球根、花木、コニファー、ヤシ・ソテツ類、ラン、サボテン・多肉植物、つる植物、水生植物、シダ・コケ類、観葉植物、ハーブ、果樹、野菜などあらゆる面にわたっている。
環境緑化新聞 紹介記事
正しい植物名で緑化の普及 「日本花名鑑」の刊行を機にビジネス活性化
内外の植物学あるいは園芸や造園の有識者の指導に加え、農林省・建設省や関係団体あげての支援の下、現在、わが国で市場流通している鉢花から緑花用樹木まで約6千種類の植物情報を満載した情報誌「日本花名艦」が明年1月にアボック社から刊行される。