公共サイン納品実績全国3.5万件・植物名ラベル納品実績全国500万枚。Abocは『環境サイン®』・樹名板のトップブランドです

サイン調査点検・改修の基準

サイン点検・改修事例

情報が古かったり、読み取ることができないサインは、機能しないばかりか、誤認を招きます。
また、劣化状態を放置して破損が生じ、利用者の事故を引き起こさないよう、定期的(※)な点検と改修が必要です。本書の事例にない改修のご要望、他社製品についても速やかに対応いたします。
お気軽にお問い合わせください。

※ 一般的な交換サイクル：シルク印刷 5年・インクジェット印刷7年程度（対劣化）。
なお、表示情報の重要度によって、早急な改修が必要となります。

改修された施設の現状とそぐわない。 文字もにじんで退色している。			距離を入れて、わかりやすく。 インバウンド対応として英語も 併記した。
情報が古く、案内図が 現状とそぐわない。			現在地と地図の向きがあって いないので、向きをあわせた。 園内の禁止事項は、ピクトグラム にしてわかりやすく整理。
経年により表示面が劣化している。 表示がピクトグラムしかない。			配色を再考して視認性が向上。 イラストを大きく配置することで 施設を象徴するシンボリックな サインに。
退色し、チョーキングが起きている。 表示が見え難く、地図情報も古い。			本体を地域のイメージカラーで 再塗装。 地図情報の更新、多国語表記。 コントラストをつけて見やすく。
表示がパウチ貼り。 オカピは人気なので一工夫欲しい。			２基のサインを１基に集約する ことでオカピの原寸を再現。 鏡を付けてオカピと自分の舌を 比べられる仕掛けを追加。
表示が経年劣化により剥がれている。 内容は変えずにそのまま修復したい。			印刷板の貼り替え。 団地内なので 子どもにも親しみやすい配色に。
表示内容が確認できない程の退色。 本体はまだしっかりとしている。			表示内容を再現し、板面のみ更新。 （レイアウトデータを再利用） 支柱と基板を再利用し、 コストを抑えて改修。
経年により表示面が劣化している。 表示がピクトグラムしかない。			本体素材　木材→再生プラスチックへ。 より現実に即したピクトグラムに変更。 ４カ国語表記によりアジア系観光客の 増加に対応。
板面が変色、破損している。 折れ曲がった部分などが危険。			板面を補修。 メリハリをつけたデザインと配色、 ピクトグラムを用いて分かりやすく。
表示面の劣化、背景と同色で見難い。 板が薄く、通行人がぶつかると危険。			目的施設のイメージカラーで統一感を 出し、背景との色差をつけて視認性が 向上。 通行人がぶつかってもケガのないよう 表示板の厚みを2㎜ → 35㎜ に。
今まで必要な 情報サインがなかった。			緊急時に通行できる門を周知させた 結果、3.11東日本大震災で効果を発揮。 蓄光仕様で夜間にも対応。